2006年以来3大会ぶりのワールドカップ出場、そして44年ぶりのオリンピック出場が決まり、日本バスケ界では今の代表チームが歴代最強であると言われている。
現在の主力選手は下記の12名
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
八村塁(ゴンザガ大学)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
比江島慎(栃木ブレックス)
田中大貴(アルバルク東京)
馬場雄大(アルバルク東京)
竹内譲次(アルバルク東京)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
辻直人(川崎ブレイブサンダース)
張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
太田敦也(三遠ネオフェニックス)
この3人以外にも、富樫、比江島、馬場などのトッププレイヤーが奮起したこともあり「歴代最強」という称号を手にした。
日本バスケの歴史の中で最強メンバーを組んだらどうなるのか
現在、日本バスケ界が盛り上がる中で、ふと私の悪い癖?が出た。
「ALL TIME BESTの日本代表メンバーはどうなるのだろうか」
このような妄想が頭を過り、そこからは過去の代表選手を調べ上げ、どのようなロスターになるのかを組んでみた結果がこちら。
田臥 勇太 PG 175㎝/75㎏
長谷川 誠 PG 186㎝/85㎏
佐古 賢一 PG 179㎝/78㎏
比江島 慎 SG 190㎝/88㎏
北 卓也 SG 185㎝/80㎏
折茂 武彦 SG 190㎝/77㎏
田中 大貴 SF 192㎝/93㎏
渡邊 雄太 SF 206㎝/93㎏
八村 塁 PF 205㎝/108㎏
高橋 マイケル PF 198㎝/92㎏
高橋 マイケル PF 198㎝/92㎏
ニック・ファジーカス C 210㎝/111㎏
山崎 昭史 C 216㎝/112㎏
かなりスモールラインナップではあるが、機動力とシュート力を意識したメンバーである。
ポイントガードには、NBAの扉を切り開いた田臥、Mr.バスケットボールの佐古、アイバーソンやダンカンらを擁したアメリカを相手に25点取った長谷川のレジェンドトリオ。
シューティングガードには、攻守で安定した結果を残せる比江島、和製マイケル・ジョーダンの異名を持つスコアラーであった北、精密機械のようなシュート精度を誇る折茂の3選手を選出。
スモールフォワードには、メンフィス・グリズリーズで活躍する渡邉と、現役最高のオールラウンダーである田中の2選手が攻守の要として選出。
パワーフォワードには、NCAAで大暴れした八村、驚異の身体能力とパワーでコートを支配する高橋のパワフルな2選手を選出。かなりスモールラインナップではあるが、機動力とシュート力を意識したメンバーである。
ポイントガードには、NBAの扉を切り開いた田臥、Mr.バスケットボールの佐古、アイバーソンやダンカンらを擁したアメリカを相手に25点取った長谷川のレジェンドトリオ。
シューティングガードには、攻守で安定した結果を残せる比江島、和製マイケル・ジョーダンの異名を持つスコアラーであった北、精密機械のようなシュート精度を誇る折茂の3選手を選出。
スモールフォワードには、メンフィス・グリズリーズで活躍する渡邉と、現役最高のオールラウンダーである田中の2選手が攻守の要として選出。
そしてセンターには、圧倒的なし支配力を持つファジーカスと、216cmの高さを誇りミドルレンジも正確な山崎のストレッチ5に近い2選手を選出した。
他にも富樫勇樹、後藤正規、川村卓也、金丸晃輔、外山英明、竹内兄弟、岡山恭崇などの現役・レジェンド選手も候補に挙がったが、12名の枠からは惜しくも漏れた。(私の妄想での話ですが・・・) 選出されたメンバーの中には、生でプレイを見ていない選手も多くいるので、他の方からは様々な意見があるだろうが、考えるだけはタダということでご容赦頂きたい。
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