6月16日(現地時間15日)、衝撃のニュースが飛び込んだ。
ついにニューオーリンズ・ペリカンズとロサンゼルス・レイカーズの間でトレードが成立した。
アンソニー・デイビスとレブロン・ジェームスのビッグデュオが結成されることとなった。
BREAKING: Anthony Davis is headed to the Lakers for Lonzo Ball, Brandon Ingram, Josh Hart and 3 1st round picks, including No. 4 overall pick in 2019 draft, per @wojespn pic.twitter.com/VG2awYQtBt
— Bleacher Report (@BleacherReport) 2019年6月15日
▼レイカーズ
ロンゾ・ボール
ブランドン・イングラム
ジョシュ・ハート
2019ドラフトの4位指名権を含む3つの1巡目指名権
▼ペリカンズ
アンソニー・デイビス
2018-19シーズン中に、レイカーズへの移籍の噂があったが、条件が見合わずトレードは成立しなかった。(ちなみに前回レイカーズが提示したトレード内容は、カイル・クズマ、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハート、イビチャ・ズバッチ、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、将来の1巡目指名権2つであったとされている。)
今回のトレードで、カイル・クズマを出さずに成立できたことはレイカーズにとっては大きい。
ペリカンズには将来有望な若手が揃う
今回のトレードで、レイカーズへ注目が集まるが、ペリカンズも将来有望な若手選手たちが揃っている。中でも注目は2019年ドラフト1位指名確実のザイオン・ウィリアムソン。
来シーズンの予想スタメンはこちら
ロンゾ・ボール
ジュルー・ホリデー
ブランドン・イングラム
ザイオン・ウィリアムソン
ジュリアス・ランドル
The Pelicans will now have the No. 1 and No. 4 picks in this year's draft.
— SportsCenter (@SportsCenter) 2019年6月15日
Here's a look at their potential starting 5 next season ⤵️ pic.twitter.com/HCwHu4gJ6V
さらに今年の4位指名権も保有しているため、もう一人有望な新人選手を獲得できる。
両チーム再建へ、今後どのような動きを見せるのかが気になるところである。
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