公式にはないBリーグの週間MVPを勝手に選出
「NBAは週間MVPがあるが、Bリーグは週間MVPがないではないか」とふと思い、「それなら独断と偏見で選んでしまおう!」ということで、勝手に選出してみようと思い立ったので、勝手に東地区・西地区で各1選手選出してみました。
今回は平日の第4節と第5節の試合をトータルして評価したい。
【東地区】
リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ)
【#Bリーグ】#富山グラウジーズ は #シーホース三河 を85-81で破り5連勝🐔🐔🐔🐔🐔
— スポニチ バスケ面担 (@SponichiB) October 24, 2020
序盤三河が主導権を握り44-45で折り返すも、後半は富山のゾーンディフェンスが機能し喰らいつきます!最終Qにリードを奪い4点差で地区首位対決先勝👏🏻✨
#ソロモン は21得点25Rでダブルダブル達成🔥🔥(面担・山中) pic.twitter.com/ugGtlaulsu
第4節の新潟アルビレックスBB戦では、宇都、マブンガとの連携プレイで18得点、さらに17リバウンドとダブルダブルを記録し勝利に貢献。
次節は西地区首位を走る強豪シーホース三河との東西首位が激突。
第1試合は40分フル出場し21得点、25リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックとモンスター級の活躍で強豪を撃破。
第2試合は後半力負けし敗れたものの、21得点、8リバウンド、2ブロックとマブンガと共にインサイドで躍動した。
・第5節の第1試合ハイライト
【西地区】
グレゴリー・エチェニケ(広島ドラゴンフライズ)
【#8エチェニケ 選手契約合意(継続)のお知らせ】
— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) April 28, 2020
広島ドラゴンフライズは、2020-21シーズンにおいて #8グレゴリー・エチェニケ 選手との契約に合意しましたのでお知らせいたします。
コメント→https://t.co/BsktzCMbLA#ドラゴンフライズ #広島 #Bリーグ pic.twitter.com/htdlueCltO
第4節の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの1戦ではファールトラブルに見舞われ惜しくも敗れたものの、27得点、9リバウンド、FG成功率80%を記録。
次節の三遠ネオフェニックス戦では、第1試合に15得点、22リバウンド、3ブロックを記録し、連敗を5でストップさせた。
第2戦は延長戦の末勝利を収め、25得点、13リバウンドと2試合連続ダブルダブルを記録し連勝に大きく貢献。
昨シーズンのB2MVPであり包囲網を敷かれながら、エースとして連敗ストップに貢献した。
・第3節第1試合ハイライト
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